ブログ

完治を目指して

 

 

昨年7月からお越しになられている60代女性の方がいます。

 

昨日お越しになられて

 

「あきま操整体に通われてちょうど一年になる」との会話になりました。

 

この方は

通う前は膝が痛く、60代にして既に杖をつく生活をしていました。

 

通い始めた初回の施術で痛みが激減し

 

週一回通うことをお決めになられました。

 

それからコツコツ長年の崩れを戻し

 

日々の体の動かし方を覚え

 

体操も習慣化し

 

気が付けば杖もつかないで生活出来るようになりました。

 

 

 

とかく痛みを起こすのは一瞬でおこってしまうように思われがちですが

 

実は前フリ段階があります。

 

絶好調の人がなんの理由もなく突発的な痛みを起こすことはまずございません。

 

痛みを起こす前に、体には痛みが起こり得る状況があります。

 

痛みを起こすのもジワジワ進行して起こっているという事です。

 

だからこそ

 

長年掛けて進行した状況を

 

簡単に解決できるわけはありません。

 

もし

 

「あそこの先生は一発で治す」なんて先生がいたら

 

それは

 

「完治させている」のではなく

 

「痛みを解消している」だけです。

 

「完治」「痛みを解消している段階」は全く異なります。

 

完治

完全に治った状態をいいます。

 

痛みを解消している段階

痛みを感じない段階なだけです。

 

この差分かりますか?

 

世の中にはゴッドハンドと呼ばれる先生が沢山います。

(ゴッドハンドが沢山居るっておかしいですね笑)

 

確かに痛みを一発で解消してくれるのですからゴッドハンドなのかも知れませんが

 

果たして「完治」しているのか「痛みを解消している段階」だけなのか疑問です。

 

痛みで辛い思いをしている方にとって

 

「完治」だろうと「痛みを解消している段階」だろうと

 

「痛みを取り除けてさえくれればなんでもいい」が本音かも知れませんが

 

一時的に痛みを解消出来ても直ぐに再発してしまうようでしたら考えものです。

 

しっかりと再発を防止して

 

将来的に痛みを起こさない状態を目指すとなると

 

計画的に一歩づつメンテナンスが必要となります。

 

先に挙げた60代女性の方は

 

痛みが解消できていると共に、確実に膝関節の動きが広がっています。

 

長年かけて崩してしまったので

 

完治に至るにはそれ相当の時間が必要かもしれません。

 

それでも

 

「痛みを解消する段階」で満足するのではなく

 

「完治」を目指すのは素晴らしいことです。

 

崩れたものを修正する作業は地味で

 

一回の施術では微々たる変化しかありませんが

 

目先の変化に囚われず

 

本質的な変化を目指して一歩づつ歩んでおります。

 

私も施術家兼トレーナーとして

 

このような方と真正面から向き合って前に進んでいきます。

 

こうした本質的な改善、原因から改善することこそ

 

あきま操整体はこだわっております。

 

今後もブレる事無くこだわって行きます。

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

今日も素晴らしい一日をお過ごしくださいませ。