こんにちは。
あきま操整体の秋間です。
今日のお題は「体だって経年劣化する」です。
私たちの身の回りの物のほとんどは経年劣化します。
経年劣化とは
年月が経つうちに製品の品質・性能が低下すること。
例えば、自転車や車のタイヤなどは代用的なものかと思います。
では体はどうなのか?
もちろん経年劣化しております。
多分40代以上の方なら誰でも感じるのではないでしょうか?
10代の頃はどんなに体を酷使しても、一日休めば回復したはずなのに...
いつの間にかそうもいかなくなったり(;´д`)
筋肉痛の治る早さや、疲労の回復の早さ、内蔵の回復の早さ...
ほとんどが経年劣化と言えます。
こんな話をすると頑固な人は
「私は10代の頃から何も変わっていない」と去勢をはる人も居ますが
そのような方だって10年前の写真と現在の姿を見比べてみてください。
見た目そのものからして経年劣化しているハズです(´Д`;)
一日一日の経年劣化は気がつかないものです。
でも年単位、十年単位で見比べれば一目瞭然です。
誰だって経年劣化しているのです。
ただ、物を大切に扱っていると経年劣化をコントロールできるように
体の経年劣化もある程度コントロールできます。
方法は簡単。
現状状況に必要なメンテナンスを心掛ける
ここにつきます。
例えば筋肉を例に話しますと
40代と70代では筋肉の状況も異なります。
それぞれの現状が異なるのなら、適したメンテンナンス方法だって異なるわけです。
自分の身体状況を見極め
適切なメンテナンスを行うことで経年劣化をコントロールできるようになります。
毎日したいことをして過ごしやるべきことをサボって生活している人は必ず経年劣化が進んでおります。
こうしたツケはやがて大きな負債になり、必ず自分の身に返ってきます。
取り返しが効くうちに意識すること、そして取り組む事が、未来の自分の為に今できることではないでしょうか?
ほんの少しの手間と気遣いが未来を変えていきます。
色々な事に言える話かと思います。
さあ、いつやるの?
林先生なら答えは一つですね(笑)
皆さんはいつからやりますか?