こんにちは。
あきま操整体の秋間です。
今日は「悩む時間がもったいない」と題してお話ししますます。
人間だれしも「悩み」はあるものです(-.-)
小さい悩みから大きい悩みまで...
日々能天気に好きな仕事を好きなだけやっている私でさえ悩みはあります。
でも、同い年の友人や昔の仕事仲間などに会うと、私の悩みなんてちっぽけに思えたりします(笑)
なぜ私の悩みはちっぽけなのか?
私なりに考えてみました。
私は昔から
悩んでいる時間が長くなると「しんどくなる」タチで、そのしんどさを我慢できない性格でした。
だから何とかしてその状況から逃れるように努力をしてきました。
努力と言っても、どっちかと言えばポジティブよりネガティブな努力(?)が多かったように思います(-_-;)
嫌なアルバイトはさっさとやめてみたり...とか(-.-)
一見するとネガティブな努力(?)かも知れませんが、全てがネガティブなわけではありません。
自分にとって不必要なストレスを避け、必要なストレスを与えてくれる状況を作るようにしていました。
すると思い描いたように自分の能力が向上していくのが分かるようになってきました。
こうした経験が積み重なっていくうちに
「悩んでいる時間がしんどい」という感覚から
「悩んでいる時間がもったいない」という感覚になって行きました。
悩んでいる時間が長いというのは
ほぼほぼ「いいこと」は起こりません。
むしろチャンスを逃してしまう可能性が高くなるだけです。
残念ながらチャンスは何度も訪れません。
だからこそいつでも一歩を踏み出す準備が出来ているかどうかが肝心です。
仕事でも、生活でも、恋愛でも、健康でも
全て一緒です。
悩んでいる時間がもったいない
無駄に悩んで時間が過ぎていくことが一番の損失です。
私の場合悩んでいるのが苦手だったから
いつの間にか悩む時間を減らす行動をしてるうちに
いつの間にか
他の人たちよりもちっぽけな悩みくらいしかなくなってきたようです(笑)
47歳になって気が付きました(#^^#)
なんだかちょっと今日は得した気分です♪
気分よく仕事に臨みます(^_-)-☆