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こんにちは。

 

あきま操整体の秋間です。

 

今日のお題は「歪みはなぜ起こるのか?」です。

 

どこかしらの整体院に行かれたことがある方は

 

「体が歪んでいますよ」と言われた経験があるかと思います。

 

体を歪ませる理由は

 

■日常生活の姿勢

■仕事の姿勢や負担

■スポーツの負担

■古傷による歪み

■妊娠出産

 

こんなことが挙げられるかと思います。

 

私もお客さんにこのような説明をすることがあります...

 

そう説明している反面、果たして本当にそれだけか?と思うこともあります。

 

一般的に思いつく理由とは別に、根本的な問題があるような気もしています。

 

こうした腑に落ちない問題を少しでも減らしたいと、本やネットで色々と検索していると、ちょっと面白い事を言っている施術家を見つけました。

 

その先生が言うには...

 

生まれたての赤ちゃんは体が柔らかいけど

 

歩き始めるまでに寝ている期間が長く(長期臥床)

 

この長期臥床が体の深部の筋肉がを硬くしてしまう。

 

これが後に大人になって歪みを起こす原因である。

 

このような話でした。

 

あながち間違えていないように思います。

 

他の先生でも

 

赤ちゃんがハイハイをする動きは膝関節を外旋させており

 

その歪みのもと立ち上がり始める訳ですから必然的に歪みが始まっている。

 

このような意見を提唱する先生も見かけました。

 

これもまた納得の行く話なように感じます。

 

歪みというのは大人になってから始まると思い込んでおりましたがこのような視点も大切かもしれませんね。

 

また一つ視野が広がりました。

 

何事も研究心が大切ですね。

 

仕事に活かしていきたいと思います。