こんにちは。
あきま操整体の秋間です。
今日は阿吽の呼吸こそが本当のサービスと題しておくります。
行きつけの美容室や、行きつけのラーメン屋さんなどで
「いつもの」みたいな注文の仕方ってありますが
「いつもの」で通る快適さは常連ならではの感覚です。
では、あきま操整体はどうなのか...
ちょっと考えてみました。
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もはや常連のお客様からオーダーを受ける事が殆どありません(*_*)
もちろん「今日はここが不調」とか「こんな体調」などは伺いますよ。
(これも当たり前ですけど^^)
前回のブログ記事(お客様の要望にどう応えるか)にも書きましたので、重複する内容は書きませんが
殆どのお客様との関係が信頼関係で成り立っているからこそです(=_=)
もはや「いつもの」と宣言することさえなく、その方に必要な事を粛々と進めていきます。
その中で、不思議といつもと異なる感覚に出会う瞬間があります。
そんな時に
「今日、〇〇がいつもと違うように思うのですがどうかしましたか?」と伺うと
決まって「実は〇〇で...」のような話をされます。
その上で施術や運動プランを微調整して行きます。
このパターンはお客様からの一方的な要望(要求)ではなく、実際の問題を共有しているパターンなので必要に応じて対応します。
その結果無駄なく問題の解決、もしくは問題の改善が早まります。
こうしたやり取りはまさに阿吽の呼吸です。
よくお客様と対面商売をする職種を総じてサービス業と括られますが
一般的な「サービス」という言葉には何か特典やメリットが必要だったりします。
例えば
行きつけのラーメン屋でチャーシューをサービスして貰ったとか
行きつけの八百屋でまけてもらったとか...
こうしたサービスを受けると顧客心理としては嬉しくなるもので、またこのお店に来ようと思ったりします。
こうしたサービスも有りだと思いますが
私(あきま操整体)は致しません。
なぜなら
その時の一瞬の思い付きでサービス(特典)を出す事は
出した側はその後忘れてしまい
得た側は覚えています。
という事は
場合によっては
前回サービス(特典)してくれたのに今日は無しか~
と思わせてしまう可能性が生じるからです。
(なかなか同じサービスを毎回提供するのは難しいですよね)
では私(あきま操整体)はサービス精神がないのかと言うとそうではありません。
先ほど書いた阿吽の呼吸こそがサービスだと思っています。
これと同じサービスを他店で受けられるのか?
と想像して頂ければ、私の意図とすることがお分かりになって貰えるかと思います。
くれぐれも誤解を抱かないで頂きたいのが
私(あきま操整体)が一般的なサービス(特典)をケチってると思わないで下さいね(笑)
本当はサービスしたくて仕方ない性分ですから(笑)
さあ、今日も一日あきま流サービスをしまくります(^_-)-☆