こんにちは。
相模原(橋本)で整体院をしております
あきま操整体の秋間です。
今日のお題は体を疎かにする人はバチが当たるです。
あきま操整体には様々なお客様がいらっしゃっております。
長年お越しになられている人ほど私の考え方に共感してくれる方ばかりです。
こうした方たちは皆さん私の話に耳を傾けてくれます。
私もその方たちにとってあきま操整体で過ごす時間が有意義な時間となって欲しくて日々努力が出来るというものです。
健康意識が高いお客様の特徴は、単にあきま操整体に通っているだけではありません。
一つでも二つでも自分の為になるものを持ち帰ろうとアンテナを張り巡らせているものです。
私が強要したり仕向けりした訳でもないのに、率先してこのような意識でいる訳ですからとても素晴らしい事だと思います。
こうしたお客様は今後も健康意識が高く居続けてくれることでしょう。
そしてご自身の身体を大切に扱い豊かに過ごして行くことと思います。
なぜそう思うのかと言いますと
皆さん、自分の体の事を理解しているからです。
「体の事を理解する」とは、目先の事だけを言っている訳ではありません。
私たちの身体は両親から頂いたもので
さらに遡れば先祖代々受け継いできたものなのです。
ですから、「体を大切に扱う」という事は「先祖から受け継いだ家宝を大切にする」という事と一緒なのです。
ご先祖様が必死に繋いできた「命」と「体」を私たちは受け継いでいるのです。
こうやって自分のルーツに思いを馳せれば、体を粗末になんて扱えるはずはありません。
しかし残念ながらこうした思考に至れない方もいらっしゃいます。
さも、「自分の身体は自分の物」と思っている傲慢な方です。
これでは健康な体になんてなれません。
仮にあなたのお子さん、お孫さん、曾孫さん、玄孫さん...が
自分の体を粗末に扱っていたら悲しくありませんか?
ちょっと視点を変えれば分かる事かと思います。
もし今までこのような考えをしたことがないようでしたらご参考になさって見てください。
先祖の供養やお墓参りも素晴らしい事ですが
ご先祖様から受け継いだ体を大切に扱い、感謝することも大切な行いかと思います。
その結果
自分自身がいつでも健康でいられて豊かな人生を送れるなら一番素晴らしい事だと思います。
そしてその意思が自分の家族に広がり、さらに世代を越えて受け継がれていけばもっともっと素晴らしい事だと思います。
余りこの辺の事を熱を入れて書きすぎて、「ちょっと怪しい先生?」と思われてしまうのも本意ではないのでこの辺にしたいと思います(大笑)
逆にこんな話が興味ある方は、続きはあきま操整体にて(微笑)