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こんにちは。

 

相模原(橋本)で整体院をしております

 

あきま操整体の秋間です。

 

今日のお題は「体操」とは体を操る事です。

 

いつの時代でも「〇〇体操」や「〇〇エクササイズ」という流行があるように思います。

 

良い悪いはさておき

 

「〇〇体操」で重要なのが「〇〇」の部分と勘違いされている方が多いように思います。

 

私が思うのは

 

「〇〇」の部分が重要ではなく

 

「体操」の部分の方が重要だと思います。

 

なぜ「体操」と言うワードの方が重要なのかと言いますと

 

「体操」とは「体を操る」という動作を表しているからです。

 

今後どんな体操やエクササイズが流行ろうとも

 

大切な事は「自分の力で体を操る」と言うことです。

 

忘れてはならない事です。

 

もう少し言いますが

 

理想的な体操とは

 

骨格的に無理や無駄がない動きであるべきだと思います。

 

骨格的に無理や無駄な動きをすると、その動作がキツく感じるものです。

 

そのキツさを「効いている」と思い込んでしまう風潮がありますが

 

それは不自然な事です。

 

骨格的に無理をさせて動かすことは負担になっていると認識した方が良いと思います。

 

流行りの体操やエクササイズも良いかも知れませんが

 

日本には誰もが知っている〇〇体操があるじゃないですか...

 

そう

 

「ラジオ体操」です。

 

ラジオ体操を真剣に行った事ありますか?

 

案外真剣に行ったことが無い方って多いように感じます。

 

ラジオ体操第一だけでも良いので一度真剣に行ってみてください。

(膝が痛くてしゃがめない方や肩が挙げられない方はご注意を)

 

とても体がほぐれてスッキリしますよ。

 

とかく新しいメゾットに目移りしてしまうのも分かりますが

 

もう一度基本的な事を見つめなおして

 

本当に大切な事を守りながら運動してみたらいかがでしょうか。

 

以上「体操」とは体を操る事でした。