こんにちは。
相模原(橋本)で整体院をしております
あきま操整体の秋間です。
今日お題は体の痛みはお便りと思いましょうです。
何かして体が痛くなったり
朝起きたら体が痛い
そんな経験誰にでもあるかと思います。
体に痛みを感じると憂鬱になるものです。
もちろん私も同じような経験はしますし
皆さんと同じく憂鬱な気分にもなります。
ただ...
健康と向き合う仕事をしている身としては
単に憂鬱な気分で過ごすだけは何も成長はない
そんな思いでおります(笑)
体に痛みが起こっている時と言うのは
必ず原因があります。
先ずはその原因を考えること ⇒ 思考する
考えた上で出来る事を行ってみること ⇒ 実践する
そうすると何かしらの答えが返ってきます。
こうした「思考」と「実践」を繰り返すと
思わぬ発見があったりするものです。
この「思わぬ発見」こそが大いなる学びになります。
こうして考えると
体に痛みもまんざら無駄ではありませんね(笑)
最近では、今日のお題のように
「体の痛みはお便り」と思うようにしています。
そのお便りは
「体が悲鳴をあげているから気遣って~」
「学びのチャンスだよ~」
みたいな感じです(微笑)
常にこんな感覚でいますと
体の痛みでイライラしたり憂鬱な気分になることはありません。
私は職業柄この感覚になれましたが
あきま操整体に通われているお客様の中にも同じ感覚をお持ちになられた方も居ます。
こうしたお客様との会話は意識の共有が出来るのでとても楽しく感じます。
何せ私のしている行動と、そのお客様がした行動が一致したりするのですから(笑)
このステージに立ってみて思うのが
「体の痛みに対して受け身でいてはダメ」ってことですね。
一人でも多くの方がこの感覚を共有できるようにサポートしていきたいと思います。
【今日のまとめ】
体の痛みに一喜一憂することなく
自分の身体を自分でコントロールしよう
健康な体は
健全な思考と行動がもたらしてくれますから。
以上あきまひでみでした。