042-770-6340

こんにちは。

 

相模原(橋本)で整体院をしております

 

あきま操整体の秋間です。

 

今日のお題は「48にして気づく自分の欠点」です。

 

48というのは私の年齢です。

 

48歳にして初めて自分の性格(欠点)を知ったというお話です。

 

私は年齢の割に(?)

 

人と飲みに行ったり食事に行ったりする回数は余り多くありませんが

 

それでも仲の良い友達とはちょくちょく会ったりします。

 

「48歳の大人が飲みにもいかずどこで友達と会うの?」と思いになるかも知れませんね(笑)

 

正解は「あきま操整体で会うのです」

 

正確に言いますと

 

「友達があきま操整体に体のメンテやトレーニングに来る時に会うのです」

 

こうした交友の仕方が出来るのも開業している者の特権かも知れませんね(笑)

 

私にとって大切な友達とあきま操整体で会うのはとても意味があります。

 

どんな意味があるのかと言いますと

 

〇幼馴染と会う事で得られる精神安定

〇幼馴染の身体をメンテナンスして健康のサポートが出来る

〇様々な情報を交換できる

 

こんなところです。

 

幼馴染が来ると沢山の刺激が得られますね(微笑)

 

そんな中でも先日あった出来事が今日のお題です。

 

その時もいつものように幼馴染の身体のメンテをしていました。

 

何気ない会話から微妙にズレが起こり

 

ケンカになる訳ではないけど微妙な空気になりました(汗)

 

(話の内容が余りにも些細過ぎて恥ずかしいので詳しくは書きませんよ笑)

 

それから暫くして

 

他の友達が来た時に、その出来事を話しました。

 

何も知らない人に話をすると

 

正しい情報を伝えなければ伝わらないので

 

先ずは時系列通りに話していき

 

その後の出来事を話していきます...

 

すると一つの気づきが(!!!)

 

あの時は気づきませんでしたが第三者が理解できるように伝えようとすると

 

あの時の自分の感情が言語化できました!

 

そのお陰で出来事の全貌がハッキリと分かりました(驚)

 

少しまとめます。

〇第三者が分かるように時系列通りに話し

〇一つ一つのやりとの中で感じていたこと話していく

〇最終的に感情を言語化する事ができる

 

これは大きな学びです。

 

自分が犯した失敗に気づけないでいると大切ものを失う可能性もあります。

 

自分が犯した失敗を「たまたま失敗しただけ」と思っているようでは同じ失敗をしかねません。

 

今回の出来事を一つの失敗にするのではなく

 

「自分はこういう会話の流れでこういう感情になるんだ」という事に気が付き戒める事ができればきっと同じ失敗はしないはずです。

 

気心知れた相手と話すと

 

つい感情をそのまま表してしまいます

 

親子や兄弟、夫婦などは良い例だと思います。

 

しかし気心知れた相手こそ配慮は必要です。

 

なぜなら一番失ってはいけない人たちだからです。

 

幼馴染との会話の中から生まれた失敗が大切な学びになりました。

 

いくつになっても自分の欠点を知るのって悪くないですね...

 

欠点を知る = 伸びしろを知る

 

ですものね(微笑)