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こんにちは。

 

相模原(橋本)で整体院をしております

 

あきま操整体の秋間です。

 

現在これを書いているのは3月30日午前9時57分です。

 

この一年、空いた時間にブログを書き溜めている習慣を続けていまして

 

今も執筆しています...

 

するとスマホから何やらお知らせ音が鳴りました。

 

ふと目をやると志村けんさんの訃報でした...

 

数日前に志村さんがコロナウィルスに感染された事を知りましたが

 

まさかお亡くなりになるなんて...

 

悲しすぎます。

 

私は昭和46年生まれで、どっぷりドリフ世代です。

 

しかも「志村さんが加わってから」の

 

私が子供の頃最初に好きになったのがドリフであり志村さんでした。

 

訃報を受けこのブログを書きつつ子供の頃に見ていた記憶が沢山蘇ってきています。

 

何年かに一度思い入れの強い有名人の訃報でショックを受ける事がありますが

 

今回は最大級です...

 

謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

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今日のお題を書き込んだ後に志村さんの訃報を知り

 

タイトルを書き替えようかと思いましたが

 

やはり今日書こうと思ったことをちゃんとアップしたいと思います。

 

それでは「健康不足は最たる健康被害」です↓↓↓

 

今まさにコロナウィルスの影響から行動を自粛されている方が多いと思います。

 

もちろん私も不要な場所への行動は控えるようにしています。

 

知らず知らずのうちに減らしているものが活動量ではないでしょうか?

 

いつもなら出かけていた所に出かけられないないでいる

 

こうした一つ一つをまとめると、それ相当の活動量の低下となりそうです。

 

日常的に動いている活動量が減るという事は

 

運動量が減るという事にもつながります。

 

(決して「活動=運動」ではありませんが敢えて分かりやすく)

 

特に高齢者の皆さんは日々のちょっとしたお出かけが運動にもなっております。

 

それだけに行動自粛は死活問題と言えます。

 

このコロナウィルスが終息するまでにあとどれくらいの時間(期間)がかかるか分かりません。

 

1ヶ月なのか2ヶ月なのか、それとも半年なのか一年なのか...

 

期間が長くなれば長くなるほど活動量の低下が運動不足になり

 

高齢者の身体機能の低下を進めてしまいます。

 

(もちろん活動自粛で減った活動量を補填するよう運動を行っていれば防げると思います)

 

要はコロナウィルスが流行り出す以前の活動量を維持出来ればいい訳です。

 

口で言うのは簡単ですが

 

いざ行うとなると難しいかも知れません。

 

しかし、自宅で出来る運動なんて幾らでも存在しています。

 

こんな時だからこそやらないと健康被害を被るかも知れません。

 

もしこれをお読みの方が高齢者でしたら

 

自宅で出来る運動を始めてみて下さい。

 

もしこれをお読みの方で身内に高齢者がいるようなら

 

率先して自宅で出来る運動を教えてあげて下さい。

 

内容は、極論「なんだっていいです」

 

ラジオ体操とか、踏み台昇降とか...

 

専用の道具も何もなくて出来る事で結構です。

 

もう一度言います

 

「コロナウィルスにさえかからなければそれでいい」ではなく

 

コロナウィルスに掛からなかったけど寝たきりになってしまっては元も子もありません。

 

今が頑張り時です!

 

もちろん私も毎日運動しています。

 

私の両親(父83歳・母79歳)も毎日体を動かすようにしています。

 

「今だけでなくほんの少し先の未来に目を向けてみましょう」