こんにちは。
あきま操整体の秋間です。
今日のお題は「兄の体を診て想う事」です。
先日兄から電話が来ました。
「腰が痛いから診てくれ」と．．．
その日のうちに診る事になりました。
何年かに一回しか診る事は無いですが
だいたい状況は分かっています(笑)
いつも通りの施術を行い
予定通りの機能改善まで行えました。
全て想定内です(笑)
めったに診る事が無くても、想定内に収まるのって不思議じゃないですか？
なぜ想定内に収まるのか？
理由はいたって簡単
兄の体を昔から診ているからです
「昔」なんて言うと大げさに聞こえるかも知れませんが
多分小４くらいの頃から診ているので、十分「昔」ですよね(笑)
「なんだそんな子供の頃の話か～」と思うかも知れませんが
その当時書いた「兄の体」と言う作文が残っていて
(たぶん今でも実家にあると思います)
その作文にはしっかり兄の体を診た記録が残っています。
(もちろん子供の記録ですが)
子供ながらに兄の体を診た時の記録を取っていて
それを作文にしているのです。
今、この仕事をしているのはあそこから繋がっている．．．
とまでは言いませんが
過分に影響しているかと思います。
あの頃の記憶を思い起こすと
兄に「ちょっと体踏んでくれ」と言われると喜んで踏んでいました。
(その当時私は体が小さかったので兄の背中に乗っかって背骨を踏んでいました）
普通の子供なら、ほんの少しやったら飽きちゃうと思いますが
私は全く飽きることなく、兄が「もういいよ」と言うまでやっていました(笑)
この頃からこの仕事の適性があったのかも知れませんね(微笑)
更に、その頃から兄の体を研究していました。
「この前はここが固かったからここを踏んでやろう」とか
「ここは気持ちがよさそうだからここを多くやってあげよう」とか(笑)
今思うと子供ながらちゃんと施術をしていたように思います。
そして何より
「気持ちよかった」
「軽くなった」
何て言う一言で気持ちがアガっていた記憶があります。
ハイ！
今と一緒です(笑)
あれから三十数年経っても、一瞬であの頃の感覚に戻れるものです(笑)
子供の頃に染み込んだ感覚って凄いですね
我ながら感心します。
(もちろんあの頃のような施術では無いですからね笑)
敢えて昔(小４)のオールドスタイルを復刻するのも面白いかも知れませんね(笑)
冗談はさておき
この仕事をしていると
時折数年ぶりのお客様を診る事がありますが
兄の体を診る時と同様
一瞬で当時の記憶がフラッシュバックする事があります。
ブランクが長くても記憶が蘇ってくるのですから本当に不思議です(笑)
こうした能力もこの仕事には不可欠なのかもしれませんね。
そんな能力のお陰か
数年ぶりにお越しになられたお客様の継続率が高かったりします。
有難い事です。
折角授かった自分の能力をこれからも役立たせていきたいと思います。
もしこれを読まれた方で
「〇年ぶりだけど、久しぶりにあきま先生の所に行ってみようかな～」
なんて思って頂けたら幸いです。
何年振りであろうが
必ずあなたの事を思い出せますので安心してお越しくださいませ(笑)