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こんにちは

 

あきま操整体の秋間です。

 

今日のお題は「自然治癒力を信じろ!」です。

 

誰でも命ある限り日々働いている体の機能

 

それが「自然治癒力」です。

 

例え高齢者であっても、擦り傷などは若者とそこまで変わることなく治りますよね。

 

そう、自然治癒力こそ生きている証なのです。

 

確かに擦り傷などは自然に治りますが

 

「なぜ腰痛とか膝の痛みは治らないの?」

 

と思う方も居るかと思います。

 

それこそ若いころの腰痛や膝の痛みは自然と治っていたのに

 

年を追うごとに治りにくくなり

 

いつの間にか慢性疾患となっている...

 

そんな方も多く見られます。

 

『なぜ擦り傷は治るのに

こうした腰痛や膝の痛みは治らないのか?』

 

ココからは私の推測となります。

 

そもそも高齢者の腰痛や膝の痛みに対しても

 

体は必死に抗っています。

 

例えば歪んだ骨格をこれ以上歪ませない為に

 

体(脳)は筋肉を硬くしたり、力ませたりして歪みの進行を止めようとしています。

 

この過剰な緊張が痛みを感じさせてる原因の一つだと思われます。

(あくまで私の意見ですので)

 

そう、体(脳)は必死に体を守ろうとしているのです。

 

残念ながらこの状況ではせっかくの体(脳)がしようとしている事が裏目になっている訳です。

 

この状況では腰痛や膝の痛みに対して自然治癒力は働きません。

 

自然治癒力を正しく発揮させるには

 

先ずは体の歪みを減らす必要があるります。

 

私の経験上

 

歪んでいた骨格が正常に向かうと

 

グッと症状が軽減します。

 

これこそが治癒力が正常に働き出した証拠だと思います。

(重ね重ね言いますが、私の見解です)

 

簡単にまとめます↓↓↓

 

「体(脳)は体の歪みが進行するのを力ずくで止めようとしている」

「関連部位の筋肉が過剰に緊張させられる」

「痛みが出る」という訳です。

 

改善するためには↓↓↓

 

「体の歪みを整える」

「自然治癒力が正しく発揮される」

「痛みが改善される」

 

こんな流れです。

 

もう一つ重要な事があります。

 

それは睡眠です。

 

人間の機能の中で疲労回復や病気の回復は

 

睡眠中に行われます。

 

それだけに睡眠状況が悪い人はなかなかな自然治癒力が促進されません。

 

本当に自然治癒力を働かせたかったら

 

良質な睡眠を心がける事

 

ここに尽きます。

 

良質な睡眠を得る方法も書いてみます

(もちろん私の見解です笑)

 

〇睡眠時間のコントロール

⇒朝起きる時間から逆算して7~8時間前に寝る

 

〇胃腸の負担を減らしておく

⇒食事を睡眠時間の3時間前には終えておく

 

〇体の固まりをほぐしておく

⇒睡眠前にストレッチなどで筋肉の緊張を和らげてから寝る

 

〇運動的な刺激をしておく

⇒ある程度疲労を与える事で深い睡眠がえられます

 

〇睡眠環境をよくする

⇒音や光、周囲の環境を良くしておく

 

このような準備をしていくと良質な睡眠が得られるはずです。

 

睡眠の質が上がれば、あとは自然治癒力が体を治してくれます。

 

先ずは「体の歪みを整える」

 

そして「睡眠の質を上げる」

 

あとは自然治癒力にお任せ(微笑)

 

自然治癒力を味方に付けられるかどうかが全てのカギだと思います(笑)

 

信じるか信じないかはあなた次第です!