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こんにちは。

 

あきま操整体の秋間です。

 

今日のお題は「子供の見てて見ててから学ぶ」です。

 

良く小さいお子さんって「見てて見てて」って言いませんか?

 

特に遊んでいる時とか…

 

私には甥っ子姪っ子が5人居ますが

 

それぞれ小さいころ沢山遊びました。

 

その都度「見てて見てて」が始まるのです(汗)

 

最初は喜んで付き合ってあげるのですが

 

次第に面倒臭くなり

 

余り見ないで、勝手に遊ばせたりしていました

 

すると何かを察したのか、あれだけ楽しそうに遊んでいた甥っ子が飽きてしまうのです。

 

片や私の父はずーっと見ているのです。

 

だから孫も飽きることなく遊び続けられるのです。

 

その結果大きくなった孫たちも、いまだにお爺ちゃんの事が好きなのです(笑)

 

...ん?

 

書こうとしていた内容がズレています(汗)

 

軌道修正します...

 

書こうとしていたのは

 

子供が「見てて見てて」と言うのは

 

「かまってかまって」と同じ意味で

 

「自分を見て」と言っているのです。

 

これって子供特有の感情(行動)かと言いますと

 

そんな事はありません。

 

大人は子供のように「見てて見てて」なんて言いませんが

 

やはり見てて欲しいものなのです。

 

(どちらかと言うと「知って欲しい」のです)

 

例えば

 

行きつけの美容室がある方は

 

そこの美容室のスタイリストが自分の好みを理解しているから行くわけですよね

 

掛かりつけの医者も一緒です。

 

適当に診る医者には診てもらいたくないですよね?

 

自分の事をちゃんと診てくれるから信頼を寄せるのです。

 

そう考えると私がしている仕事も同じように思えます。

 

長年継続して通って下さるお客様は

 

毎回私がしっかり診てくれるから通って下さるのだと思います。

 

(自分で言うとちょっと恥ずかしい笑)

 

私は、甥っ子や姪っ子が小さいころ

 

父のように我慢強く見てあげられませんでした...

 

その時に学んだことが全く関係ないこの仕事で生きています。

 

人間誰しも

 

自分の事を見ていて欲しいと思っているし

 

見てくれる人に信頼を寄せるのです。

 

こんな事に気づかせてくれたのは

 

甥っ子、姪っ子...そして父です。

 

改めて感謝致します。