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こんにちは。

 

あきま操整体の秋間です。

 

今日のお題は「これからの時代は弱肉強食か共存共栄か?」です。

 

コロナ禍の現在、商売をしている人は皆生き残りをかけ必死だと思います。

 

もちろん私も必死に毎日を送っています。

 

とは言ってもコロナ以前と変わらない生活とマインドです(笑)

 

それと言うのも私が社会人になってから幾度かこのような有事を経験してきているから

 

ある意味「免疫がある」って事でしょう(笑)

 

私はもともと「人を蹴落としてでも生き残る」ような考えは持っていません。

 

どちらかと言うと「皆で豊かになろうよ」という考えです。

 

だからタイトルの弱肉強食か共存共栄かと言われたら

 

間違いなく共存共栄のタイプです(笑)

 

もしかしたら同業者や諸先輩方からすると「甘い」とお叱りを受けるかも知れませんがこれが私のスタンスです(微笑)

 

平時だろうが有事だろうがブレません。

 

随分前にもこのブログにも書きましたが

 

例え近隣に同業者が進出してきても全然ウェルカムですから(笑)

 

なぜこんなスタンスでいられるか分かりますか?

 

それは、「人と争うよりも人と協力した方が世の中の為になる」事を知っているからです。

 

もし近隣に同業者が出店してたとして

 

その人と争ったっていい事なんかありません。

 

なんなんら私の軸がブレてしまい、お客様が離れてしまう可能性さえあります。

 

それよりも

 

その同業者さんの長所も短所もしっかり理解して

 

「必要に応じてその同業者さんを支援する」そんな気持ちでありたいと思っています。

 

そうすればお客様の選択肢も広がり、ひいては地域の活性化も進みます(微笑)

 

もし近隣の同業者と争ってしまっては、きっと

 

地域に住む人が「貴方はどっちに通っているの?」

 

「私はこっちよ」「私はあっち」みたいな話になり微妙な雰囲気になる事でしょう。

 

そんな事ではお客様ファーストどころか社会貢献、地域貢献にもなりません。

 

弱肉強食タイプの人は得てして

 

「自分だけが儲かればいい」そんな思いでいるかと思います

 

「他人を蹴落としてでも自分だけが生き残ればいい」このような考えでは本当の発展は望めないように思います。

 

私だって本音で言えばお金を沢山得たいし、裕福な暮らしをしたいです(笑)

 

しかし、そのお金はお客様への貢献があってこそ得られるものだと思っていますので、先ずは目の前のお客様を一番に考えています。

 

だからこその「共存共栄」なのです。

 

お陰様でコロナ禍の現在も、数年ぶりのお客様が復帰されたり、紹介から新規のお客様がお越しになられたりと、沢山のご縁を頂いております(微笑)

 

どんな世の中になろうとも

 

「健康な体で過ごしたい」

 

この思いは普遍だと思います(笑)

 

健全な心を持って、健全な心を持つお客様のお体を診れる事は幸せな事です。

 

多分「自分だけが生き残ればいい」こんな精神をお持ちのお客様はうちの店には来ないでしょうから(笑)

 

常に共存共栄の精神でい続けたいと思います(微笑)