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こんにちは。

 

あきま操整体の秋間です。

 

今日のお題は「コロナ禍での精神状況」です。

 

先日久しぶりに幼馴染が顔を出しくれました。

 

最後に来たのがコロナが蔓延し始める前だったので、半年以上会っていませんでした(汗)

 

20代の頃は何年単位で会っていなかったのですが

 

30代から時折会うようになり

 

あきま操整体を開業してからはかなりの頻度(月イチ)で会うようになりました(笑)

 

それだけに、半年以上も顔を合わさないと何か調子が出ません(笑)

 

ほんの1時間の滞在でしたがお互いの近況を報告し合いました。

 

その幼馴染が帰ってからある事に気が付きました

 

そう!「ストレスを吐き出した事」にです(笑)

 

仕事上、コロナの影響からメンタルが不調になる人(コロナ鬱とか)を見かけますが

 

どうやら巡り巡って私もストレスを溜めていたようです。

 

正直言えば、コロナへの不安も心配もしていませんが

 

周りがコロナの影響から不自然な生活をしていると、それに合わせなければなりません。

 

こうした不自然との調和でストレスを溜めていたんだと思います。

 

全く気が付きませんでした(汗)

 

何せコロナの影響を受けていないと思っていましたから(微笑)

 

コロナ前と変わらぬ生活をしていているつもりでも

 

周りが今まで通りでなければ

 

やはりストレスは溜まっているものなんですね…

 

学びになりました(微笑)

 

改めて「本当の自分を知るのは、自分の力だけでは難しい」という事を実感しました。

 

こうした気づきを頂けた幼馴染という存在はとても貴重です。

 

物心ついたときから居る人を

 

いつも居るものだと思ってしまいがちですが

 

失ったときにとても尊いものだと気づく事が有りますが

 

こんな感情も慢心だと思います。

 

この幼馴染以外にも掛け替えのない人は沢山います。

 

コロナ禍の今、なかなか会えない人も多いですが

 

存在している事を当たり前と思わずに

 

常に感謝をして過ごして行きたいと思います。