こんにちは。
あきま操整体の秋間です。
今日は強烈なタイトルにしてみました(笑)
最近ではコロナの影響も手伝って、ネットを利用して物を買う事が増えてきました。
私もよく使います(笑)
値段の安いものを買う時は躊躇せずクリックできますが、少々お値段が張る物は指が止まるものです。
そんな時はレビューや口コミを見て判断します。
私の場合、良い書き込みはサラっと読んで
(良い書き込みは信用できないものも有りますからね)
悪い書き込みに目を向けます。
特に自分が気になっている事についての書かれているレビューを探すようにしています。
これも購入後に後悔しないための心得です。
実は我々の業界にも口コミは存在しています。
今日はそんなお話です(笑)
普段仕事をしているとお客様の中に
近所の人から「〇〇接骨院良いわよ~」と勧められ、行った事があるけどあまり良くなかったのよ...
こんな話を聞くことがあります。
Aさんが良いと感じたものがBさんには良いと感じない...
こんなケースはどこにでも存在しています。
ここで肝心なのはAさんが「何を指して良い」と言っているのか?
となります。
私の想像にはなりますが
「(〇〇接骨院は治療技術が高いから)良いよ」
「(〇〇接骨院の先生は親切だから)良いよ」
「(〇〇接骨院は安いから)良いよ」
こんな感じに分けられると思います(笑)
当たり前ですが、紹介する側とされる側の求めている視点がズレていてはその良さが伝わるはずもございません。
Bさんは体の痛みを治したいと思っているのに、ただ親切な治療院を紹介したって満足されるはずがありませんものね(笑)
何が言いたいのかと言いますと
『他人の「良い」は、咀嚼が必要』という事です(笑)
一度その人が「何を持って良い」と言っているのかを紐解いてみないと真意は分かりません。
くれぐれもお気をつけくださいませ(微笑)