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皆さんは日々の生活で一喜一憂する事ってございませんが?

 

些細な事でイライラしたり、逆に良い事が有ってルンルン気分だったったり...

 

それではこのような精神状態でお客様を診るとどうなるか?

 

これが今日のお題です!

 

私の仕事では、常に同じ精神状態で居る事がとても重要となります。

 

仮にテンションが高い日に調子よくお客様に接すると、「今日はあきま先生上機嫌だったな~」と思われるはずです。

 

これだけならいいのですが、その翌週にはいつものテンションだったりすると「あれ?今日は調子悪いのかな?」何て思われてしまいかねないです(汗)

 

まだこのパターンは良い方で、イライラしているパターンは最悪です。

 

こんなに日に当たったお客様は、「今日のあきま先生、感じ悪かったな~」なんて思わせてしまいます(大汗)

 

こんな思いを何度もさせてしまえば、いくら常連のお客様だって足が遠のいてしまいます。

 

こうした一喜一憂はあきま操整体の発展の妨げになるというものです。

 

何よりもお客様にも気を使わせてしまう事をしてはいけません。

 

わざわざお越しいただいたお客様に、「今日はあきま先生機嫌悪くなければ良いな~?」何て...

 

お客様にこんな思いをさせている段階で、施術効果が得られる筈もございません。

 

これではお客様にとっても得がございません。

 

だから、自分自身とお客様の為に常に同じ精神状態で居るのです。

 

...まあ、偉そうに書いていますが、実はこれって様々な失敗経験を基に書いている訳で(恥汗)

 

こした失敗経験を言語化しておけたから自分の脳みそに刷り込むことが出来たのです。

 

失敗経験という漠然とした情報を言語化しないままでいると、いつまで経っても学びになりません。

 

失敗経験を言語化し、自分の脳へ刷り込んでおく!

 

とても大切な事です。

 

おっと、話がズレてきた所で、今日はこのこの辺で(微笑)