長年通われているお客様から時折この質問をされる事があります。
『あきま操整体の跡継ぎ問題』
ぶっちゃけ、深く考えていません。
だってもともと「私がやりたくてやっているだけ」ですから(笑)
この質問をされてもいつも「あんまり考えていません」で終わってしまうのですが、真面目に(?)考えて見ます↓↓↓
私には甥っ子姪っ子が5人居ます。
仮にその中の誰かが「やりたい」と言えば、ノウハウを教えて継いでもらう事も...
なんて思った時期もありましたが、その甥っ子たちも皆20才位になり、それぞれの道を見つけて行っているようです(微笑)
自分の好きな事を仕事にしている先輩(叔父)としては
あきま操整体を継ぐことよりも、自分の道を自分で見つけられた方が何倍も素晴らしい人生になると思っています。
もし、自分で見つけた道が何かで閉ざされる事があったり、巡り巡ってあきま操整体に辿り着く事があるなら、それはそれで役に立てるのであるのなら嬉しいかな...っと(笑)
こんなくらいの気持ちでおります。
ただですね、誰かがあきま操整体を継いでくれたとして、果たして自分がどう思うのかと言いますと、何かと黙っていられないような気もします(大汗)
後を継ぐ者がいるのに「死ぬまで現役です」とか言いだしたら、それこそ老害(?)になりかねませんから(笑)
[結論]
跡継ぎを作るなら、程よい所で勇退する
跡継ぎを作らないなら、自分がやりたいだけやる
もかしたらこの質問をするお客様は、私に何かあった時に困るから、「誰かに後を継いでもらいたい」と思っているのかも知れませんが...
ぶっちゃけ、あと20~30年は辞めるつもりありませんから!
ご安心を(微笑)