先日(3月31日)仕事中に一本のLINEが入りました。
送り主は白馬在住(ペンション時代)の友達でした。
何でも、「明日(4月1日)に新横浜に行くから、集合しよう」との事...
「そんなん急に言われても仕事があるし、無理だろ...」
と思いながら予約表を見ると、夕方で終わる日でした(汗)
その旨を伝えると、「夜までいるから大丈夫」との事(笑)
(まさかエイプリルフール的なやつじゃないよね???)
少々疑心暗鬼になりながらも、待ち合わせ場所に行く事に(笑)
行きの電車の中で、「会うの何年振りだろ?」と思い振り返ってみても、今一つ思い出せない。
そもそも30年来の付き合いなので、いつ会ったって直ぐ馴染むんだけどね(笑)
久しぶりに会って、喋ってみるとやっぱりいつも通り(笑)
あの頃のまま。
これが心地いい。
急に連絡してきて「明日集合」はどうかと思うけど、結果的にこんなノリで付き合えるのも楽しかったりする。
(昔からの付き合いじゃなければ成立しないよね...大笑)
こうした古くからの友達って、やっぱり貴重な存在です。
年を重ねていくうちに、その存在の大きさ、重要性を感じます。
そう言えば数年前に、古くからの友達と疎遠になったことが有ります。
その時に、『自分の昔(歴史)を知っている人って、減っていく一方なんだな~』と思いました。
それからは、『折角ここまで繋がってきた縁を大切にしないと勿体ない』こんな思いに至りました(笑)
(新しい友達は作ることが出来ても、昔を共有した友達を作る事は出来ませんからね...)
これまでの人生で繋がっている友達を大切にしようと思った...
そんなエイプリルフールになりました(微笑)