皆さんは初めてのお店に行く時、どんな想いで行きますか?
期待をして行く派?それとも期待をしないで行く派?
ぶっちゃけケースバイケースではありますが、私は基本ある程度期待をして行く派です(笑)
(”ある程度”がミソです…笑)
何故“ある程度”がミソなのかと言うと、期待をし過ぎて行って期待を上回わらないと残念な気持ちになりますよね。
その点、ある程度の期待なら、期待を上回わらなくてくても諦めがつきますよね(笑)
(過度な期待をし過ぎないって事です)
逆に、”ある程度の期待”だと期待を上回る確率が上がるのでリピートしやすくもなります(笑)
自分がお客側の時はこんな想いでいますが、逆の立場(施術者)の時はどうかというと...
さすがに、お客様がどんなマインド(期待している派or期待しない派)かは分かりません。
だからこそ、お客様がどんなマインドでお越しになられても、「期待を越えてやる」と思って仕事をしています...
いや、正確は「していました」
今は「お客様の期待を越えてやろう」よりも「私にできる事を全うしよう」
こんな心境です(微笑)
「お客様の期待を上回ろう」も素晴らしいマインドだと思いますが、これだと「お客様の心理と戦っている」ような感じになるのです(汗)
「それもちょっと違うよな~」なんて気になりました。
とどのつまりは
対峙すべきはお客様のマインドではなく、自分自身のマインドって事です。
ここに気づいてからは、仕事がもっと好きになりました(微笑)