良くお客様に、三本柱(「お金」と「時間」と「健康」)の話をします。
世代によってこの三本柱のバランスは大きく変わります。
10~20代は「健康はあるがお金が無かったり」
30~40代は「仕事や育児で時間が無かったり」
50~60代は「仕事と介護(孫の世話も)で時間が無かったり」
60代は「やっと時間が取れるようになってきけど健康がおぼつかなくなってきたり」
70代は「時間は有るけど、お金の心配(老後の資金)と、健康が心配になってきて」
80代になると「お金より健康が大事」となります(笑)
(多少の個体差があると思いますが、概ねこんな感じ)
お客様の世代にあわせて足りていない物について話をしますが、話の結末は決まって「最後は健康が一番」ってなります(笑)
結局仕事や育児に追われている世代だって、健康な体でなければ良い仕事も出来ないし、ちゃんとした育児も出来ません。
健康な体が当たり前な世代は、「お金」や「時間」の方が大切なのは分かりますが、その土台には「健康」があってこそです。
若い世代だって、実際は体を痛めて無理をしている人が多いです。
(ぎっくり腰なんかは若い世代の方がなりますし)
もう一度ご自身の三本柱(「お金」「時間」「健康」)の順位を見つめ直してみて下さい。
「お金が...」とか「時間が...」と言っている方は健康な体を遠ざけているかも知れませんよ。
全ては未来の自分の為です(微笑)