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あきまの経歴

平成2~4年(20歳頃)白馬のペンションで住み込み時代

 

この時代は専門学校生をしつつ冬になると白馬のペンションでアルバイトに明け暮れていました。専門学校を卒業した後も度々お世話になっていました。私にとって色々な経験ができた時代です。

平成5年(21歳)草津温泉で番頭さん時代

  

その後住み込みの仕事にハマり、草津温泉で番頭さんをやったりしました。今思うと「出来ることは何でも経験しよう」としていた時代です。

平成6年(22歳)志賀でスキーインストラクター時代

スキーの仕事をしっかりとやってみたいと思い、志賀高原でスキーのインストラクターにもなりました。未経験で始めた仕事でしたが、人に何かを指導することの難しさと面白さを気づけた瞬間でした。

平成5~8年(22~24歳)スポーツクラブトレーナー時代

その後住み込みの仕事にハマり、草津温泉で番頭さんをやったりしました。今思うと「出来ることは何でも経験しよう」としていた時代です。

平成8~12年(24~28歳)大阪修行時代

大阪に引っ越し操整体トレーナー学院に通い勉強をし、仕事はスポーツクラブでトレーナーをしました。卒業後は、そこで知り合った先輩から仕事を紹介して頂き経験を高めていった修行時代。

操整体トレーナー学院にて

  

操整体トレーナー学院では日々勉強、そして実技の練習と一瞬たりとも無駄にしないように本気で学びました。私の人生で最も勉強をしたのがこの時代。

スポーツクラブルネサンスにて

大阪に引っ越す前に一年ほどスポーツクラブルネサンスでアルバイトをしていました。その流れで大阪の店舗を紹介して頂き、アルバイトながら転勤させてもらい、大阪でもルネサンスでトレーナーをしながら操整体を学んでいました。

岸の里接骨院にて

  

操整体トレーナー学院を卒業後、知り合いから接骨院の助手という仕事を紹介してもらいました。そこの接骨院では操整体とはまた異なった技術や知識を沢山学ばせて頂きました。

コンディショニングクラブPCPにて

PCP(フィジカルコンディショニングプロダクション)では、パーソナルトレーナーとして働きました。そしてそのノウハウをここで学びました。現在のあきま操整体の運動指導の礎はここにあります。
更に場所を借りて操整体の施術コースを行ったのもここがスタートです。

大阪では4年間生活し、実に10箇所に及ぶ施術や運動指導に関係する仕事を経験しました。その後は地元(八王子)に戻り独立に向けて歩み始めていきます。

平成12年以降(29歳以降)独立準備時代

独立へ向けた営業活動は、過去に勤めていたスポーツクラブへ操整体のイベントを企画し実行して実施し、集客の良かったクラブで店舗を開かせて頂きました。

【主な操整体契約店舗】
■グランデリアスポーツ鴨居 ■スポーリア314
■グランデリアスポーツ麻生 ■オアフクラブ多摩川

順調に契約店舗が増え安定した生活を送れるようになったが、そんな安定した生活も束の間。契約しているスポーツクラブの親会社が倒産し、契約店舗が消滅する事を経験しました。スポーツクラブ内で店舗を持つことの不安が増していき、自分の店舗を持つことを決意する。

平成17年以降(34歳以降)念願の独立時代

平成17年11月、相模原市西橋本にあきま操整体を構えました。
開業当初は残った契約クラブを回りながら、空いている時間であきま操整体で予約を取るスタイルでスタートする。

  

平成19年に加圧トレーニング導入

  

操整体と運動指導を掲げ開業しましたが、より質の高い運動指導をするために加圧トレーニングの資格を取得する。加圧トレーにイングの導入に伴い施設の設備も充実させていきました。

開業から8年が過ぎ、次第に高齢のお客様や体が不自由なお客様が増え始め、外階段で4階に上がらなければならい店舗に限界を感じる。お客様が少しでも通いやすい店舗への思いから移転を決意する。

平成26年(43歳)相模原市(二本松)へ移転~現在

移転の条件は「一階店舗」「駐車場が目の前」「最寄り駅は橋本駅」で探しました。奇跡的に2㎞程離れた場所に空きテナントを見つけ契約する。晴れて平成26年7月相模原市緑区二本松に移転となる。

  

移転以降は一階の店舗になった事もあり、より一層高齢者や体に問題を抱える方を診る機会が増えました。私自身も「高齢者を元気にする事」にやりがいを感じ、今後ますます成果を上げられるように勉強を重ねております。

ちょっと恥ずかしい話ですが勇気を出して告白します。
実は数年前、遊びでしていたテニスの最中にぎっくり腰になった事があります(T_T)
運動指導者であり、整体の施術家である私がです。
あの時「ぎっくり腰ってこんなに辛いのか」と衝撃を受けました。それと同時に今までぎっくり腰でお越しになられた方々にお詫びしたい気持ちにもなりました。
もしかしたら私、ぎっくり腰の方の気持ちが分かって無かったかも知れません(-_-;)

 

こしかしその時ぎっくり腰を経験したお陰で、今では同じ症状の方の気持ちがよ~く分かるようになりました。 ぎっくり腰になった事でもう一つ良いことがありました。それは、ぎっくり腰の人に行うべき施術や運動プログラムがハッキリと分かりました。 その一件以来、ぎっくり腰の方が来ても何も迷うことなく適切な対処ができる様になりました。 怪我の功名とはこのことですね(*^-^*) 皆さんの体を健康に導くプロとしては、ちょっと恥ずかしい告白でしたが、今では貴重な財産になりました。
皆さんの辛い体を私に任せてください!