皆様は、『健康とお金どっちが大事?』
という質問をされたらなんて答えますか?
恐らく年代によって答えが変ると思います。
(子供が高校や大学に通っていたら、お金に余裕がないかも知れませんからね)
では質問の仕方を少し変えます。
『ご高齢の方だったら健康とお金どっちが大事と答えると思いますか?』
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あきま操整体を17年やってきて、全てのご高齢のお客さまが口にした言葉...
『やっぱり健康が一番大事』
(「やっぱり」って表現が重要ですよ)
ここまで歩んだ長い人生を振り返り、結局何が重要なのか身に染みている人が口にするのですから重みが有ります。
片や健康も大事なのは承知しているけど、「お金も…ね」と言う人も居ます。
こういう人の気持ちも分かります。
(だって、お金が無ければ何もできませんからね)
でもですね、現代は長寿の時代です。
70、80まで生きるのは当たり前、これからは90、100まで生きるのが普通になる事でしょう。
「なんだ単に長生きになるだけでしょ」なんて軽く考えてはダメですよ。
70才で杖や歩行器が無いと歩けない人が、残り30年もその身体状況で生きるって事ですよ。
恐ろしいと思いませんか?
これでもお金の方が大事って思いますか?
この仕事をしていて時折『健康よりもお金が大切な人』に出会います。
この思考の人が取る特徴的な行動が有ります。
それは↓↓↓
何かしらの不調があり、通院を始めるまでは良いのですが、体の調子が改善し始めるとサボりがちになり、やがて予約を取らなくなります。
このような方にお話を伺っていくと、最後に出る言葉が「お金が...」と言い出します。
確かにうちのようなお店は保険が効く訳ではないので、費用も掛かります。
経済的に不安がある人や、余裕が無い人が「お金が...」と言う気持ちも分かります。
(私にもそんな時代がありましたから)
でもですね...
日々の不調や体の痛みにお困りで、辛い思いをされているのですよね?
その痛みをそのまま放置したらどうなると思いますか?
5年後10年後...
間違いなく更に悪化して、もっとお辛い思いをされるのですよ。
『痛みを放置した時間分だけ、治療に時間が掛かる』という事です。
(治療に時間が掛かるという事とお金が掛かるは比例しますからね)
ここでもう一度問います。
貴方は「健康とお金どっちが大切ですか?」
ここを間違えてしまっては、貴方の望む未来にはなりませんよ。