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体の痛みには「休んで治る痛み」と「休んでも治らない痛み」があります。

 

この二つをどこで見極めるかと言うと、「体が歪んでいるか歪んでいないか」です。

 

体が歪んでいて痛みが起こっている場合、体を休ませても痛みは治りません。

 

仮に痛みが無くなったとしても、それは「治った」訳ではありません。

 

「一時的に痛みが納まっただけ」です。

 

この場合、動き出せば必ず(痛みが)ぶり返します。

 

それが何故かというと、『体の歪みは体を休ませても整わないからです』です。

 

逆に体を休めて痛みが治る人は、体の歪みがなく単なる「疲労状態」だからです。

 

だから(体を)休めれば痛みが治るのです。

 

(こういう人に限ってなかなか休まないんですけどね…苦笑)

 

 

 

専門家に診てもらえば分かるものも、自分で判断するとなると上手く行かないものです。

 

だから多く人は「使い続けたら悪化する痛みを、使いながら治そうとしたり」

 

「休んでも治らない痛みを、休んで治そうとしたり」するのだと思います。

 

「何かおかしいな~」と思ったら一度専門家に診てもらう事をお勧め致します(微笑)