私は古くからの友達が沢山居ます。
一番古いのは小学校低学年の頃からの友達です。
長さで言えば40年以上になりました(笑)
最近特に「今から幼馴染みを作る事は出来ないので、この付き合いを大切にしよう」こんな想いになってきました。
(年ですかね~)
片やほんの数か月しか一緒に働いていなかった人なのに、仲が良い人も居ます。
先日たまたまフェイスブックでやり取りをして、「久しぶりに会おう」という流れになり、再会をしました。
「一体何年振りなんだろう?」と言って話してみると、どうやら17年ぶりでした(驚)
しかも、一緒に働いていた期間はほんの数か月(笑)
それなのに何故かブランクなく会話が出来るのが面白かったです。
何十年も前から知り合いだけど、個人的な付き合いはしていない人も居る中で、ほんの数か月一緒に働いただけなのに17年間一度も会ってなくても付き合える人も居る。
ほんと人間関係って面白いです(笑)
人間関係を突き詰めていくと、結局「お互いの相性」に尽きると思います。
出会ってから何年経っても付き合いに発展しない人も居れば、出会って直ぐに付き合い始めて何十年経っても続いていく人も居るのですから。
この差は一体何だと思いますか?
私なりの答えは、学生時代にした経験にあります↓↓↓
中学生の頃、話が合う人が居たのですが、仲良くなりたかったのに一歩を踏み出せず、仲良くなれないまま終わってしまった事があります。
この経験があって、「これからは相性が合う人と出会ったら、自分から一歩を踏み出すようにしよう」という思いになりました。
これのお陰で、今まで出会った相性の合う人とはいまだに付き合う事が出来ています(微笑)
要は「折角相性が合う人と出会っても、受け身で居たらその縁も発展しない」って事だと思います。
(たまたま相手の方が一歩を踏み込んでくれるタイプなら良いですが、受け身タイプの人なら何も進まないですからね~)
やはり自分から一歩を踏み出さないと...ね(微笑)