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感動の文法

 

 

先日インターネットで色々と調べていたら

 

 

ちょっと面白い記事を見つけました

 

 

なんでも

 

 

ドキュメンタリー番組などで、視聴者が感情移入し感動させる構成方法があるとの事

 

 

その構成方法は

 

 

栄光→挫折→努力→再起

 

 

だそうです。

 

 

確かにスポーツ選手を取り扱ったドキュメンタリー番組ではこの流れを見かけます。

 

 

この「感動の文法」の記事を見た瞬間ある事に気がつきました。

 

 

それは

 

 

私の仕事にも同じような文法が存在しているということに...

 

 

我々の仕事ではお客様に感動してもらえると

 

 

時として「ゴッドハンド」と呼ばれたりします。

 

 

これも「この業界ならではの感動の文法」あっての事かと思います。

 

 

少しタネバラシしを致します(以下例題)

 

 

体の痛みでお困りになられている新規のお客様が来られたとします。

 

その方は「あそこの治療院はいいよ」と耳にすると少々遠くても通う方です。

 

料金も1回の施術料が10000円以上するような料金でも

 

「この痛みを解消できるなら」と、藁にもすがる思いで通われていました。

 

しかし、残念ながらその方の痛みを消し去る治療院に出会えていませんでした。

 

そんなある日

 

いつものようにインターネットで治療院検索していたら

 

気になる治療院を見つけました。

 

早速問合わせて予約をしました。

 

そのお店の外観はなんの変哲もない普通の治療院です。

 

そして店内に入って受付を済ませ問診をし、施術が開始されます。

 

問診も施術も今まで通った「評判のいい治療院」とそこまで変わらない

 

いつものような感覚です。

 

しかし

 

いつもと違うのは

 

「あの痛み」が圧倒的に減っている事です。

 

なぜあれほど辛い思いをしていた「あの痛み」が楽になったのか不思議で仕方ありません。

 

そこで、施術をしてくれた先生に

 

「なんでこんなに楽になったのですか?」と聞いてみたら

 

「〇〇〇〇〇をしただけですよ」と、シンプルな答えが返ってきました。

 

このシンプルな答えに、ただ納得するばかりでした。

 

そこからその先生の事を「ゴッドハンド」と慕うようになりました。

 

 

 

先ほどの「感動の文法」のように、この例題を当てはめると

このお客さんの感情は以下のように変化しました。

 

身体状況(体の痛み)

ストーリー(今までの既往歴)

+

実感(施術の効果を体で感じる)

感動(施術後の驚き)

納得(脳で意味を理解する)

信頼

 

 

ここで重要なのは

 

「感動を与える事」...

 

ではなく

 

「信頼を得る事」です。

 

誤解しないでくださいね

 

「信頼を得る」には、その一歩前に「感動」が必要だと言うことです。

 

感情が揺すぶられる事(感動)

 

 

脳で理解する事(納得)

 

が合わさり

 

「信頼」へと変わります。

 

(もちろん人柄や清潔感など、当たり前の事があってこそです)

 

 

 

実は

 

私たち施術家やパーソナルトレーナーは

 

こうした図式の中で存在しています。

 

「お客様の心に光を灯す」

 

「お客様の心に火をつける」

 

こんな事もとても大切なことかと思います。

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

今日も素晴らしい一日をお過ごしくださいませ。