こんにちはあきま操整体の秋間です。
今日は「労働による思考」と題して書いてみたいと思います。
私が行っている仕事は大きく分けると三つの顔があります。
一つは
一人の労働者としての顔
もう一つは
サービス業に携わる者としての顔
もう一つは
施術家としての顔
このそれぞれの顔にはそれぞれの思考があります
例)たくさんのお客さんを診た日
一日絶え間なくお客さんを見終えて...
「今日もよく働いた~」→一人の労働者としての充実感
「今日もお客さんに喜んでもらえた~」→一人のサービスマンとしての充実感
「今日もお客さんの体をちゃんと治せた」→一人の施術家として充実感
このようにありふれた毎日の中に三つの感情が起こります。
この三つの感情には順位性があります。
私の場合
1番「今日もお客さんの体をちゃんと治せた~」
2番「今日もお客さんに喜んでもらえた~」
3番「今日もよく働いた~」
この順番です(笑)
特に仕事を終えた瞬間は「今日もお客さんの体をちゃんと治せた~」と感じ
店を閉めて帰る時には「今日もお客さんに喜んでもらえた~」と感じます
そしえて自宅についた時に「今日もよく働いた~」と感じます。
こうした自分の三つの顔(施術家・サービスマン・労働者)が満たされて一日が終わります。
とても幸せなことです。
世間では仕事に遣り甲斐を感じず
でも辞めることも転職することもできない人がたくさんいます。
こうした人から見たは私は幸せものです。
働く場所が有り
そこに来てくれるお客さんが居て
思う存分力を発揮できる環境があって...
結果、毎日充実感を得られる!
最高のサイクルで毎日が回っています(笑)
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
梅雨に負けず気持ちを上げていきましょう!