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相模原で整体とパーソナルトレーニングのお店をしております

「あきま操整体」の秋間です。

 

 

 

今日はストレッチを習慣化する方法について書いてみます。

 

 

 

そもそもストレッチってなんのことでしょうか?

 

 

 

殆どの方は「筋肉を伸ばす事」と答えるのではないでしょうか?

 

 

 

ハイ!正解です(笑)

 

 

 

ストレッチと聞いて一番イメージを持たれるのが

 

 

立った姿勢で前屈したり、長座の姿勢で開脚したり...

 

 

このような姿勢で行われているモノがイメージが強いかと思います。

(もちろん他にも沢山ありますよ~)

 

 

誰でも知っているし、ある程度やり方も分かると思うのですが、では質問です...

 

 

 

ストレッチ毎日行っていますか?

 

 

 

 

...と言われると「毎日やっています!」と自信を持って言える方も少ないのではないでしょうか?

 

 

 

ストレッチの必要性も感じていいるし、やり方も分かるけど習慣になっていない方が多いように思います。

 

 

 

それは何故なんでしょうか?

 

 

 

長年運動指導や整体院を営んできて多くのお客様に接してきました。

 

 

 

その経験上よく耳にするのは...

 

 

 

「めんどくさい」「痛いから」あとは「忘れてた」

 

 

 

こんな感じです(笑)

 

 

私としても「その気持ち、よくわかります!!!」

 

 

誰だって仕事で疲れてきて家に帰ってからストレッチするのがめんどくさいですよね。

 

 

 

体が硬い方ならストレッチするのが痛かったりします。

 

 

 

余計やる気が萎えますよね~

 

 

 

わかっていはいるけどなかなか習慣にならないものですよね

 

 

 

そもそも習慣になっていることってなんでしょうか?

 

 

 

例えば、仕事で疲れていても「お風呂には入りたい」とか「髪は洗いたい」「お化粧は落としたい」と思う方は多いかと思います。

 

 

 

疲れていてもやれることがこんなにもあるのにストレッチはできない

 

 

 

この差は一体何なんでしょうか(笑)

 

 

私が思うに「きもちいい(スッキリする)」「しんどい(めんどくさい)」の差ではないでしょうか?

 

 

「きもちいい事」「スッキリする事」は自発的に行いたいものですが

 

 

 

しんどい事」「めんどくさい事」はなるべくさけたいと思うものです。

 

 

 

こうして心理分析してみると答えが見えてきますね。

 

 

 

ストレッチを「きもちいい事」「スッキリする事」と感じさせる事ができれば、習慣化につながるということになります。

 

 

 

そして何よりも「成果を感じる」と断然習慣化できるようになります。

 

 

 

あきま操整体に通われているお客様の中には

 

 

 

完全にストレッチが習慣化された方がたくさんいます。

 

 

 

習慣化されている方は皆口を揃えて

 

 

「ストレッチが日課になって体が楽なった」といいます。

 

 

「めんどくさい」どころか「はやく家に帰ってストレッチしたい」とも言われます。

 

 

実はこの段階まで来るのはそんなに難しいことではありません

 

 

大きく分けて二つのポイントを実施するだけです。

 

 

一つ目のポイント

 

 

体の状態にあったストレッチを行うこと。

 

 

当たり前のことですが、貴方の体の状態にあったストレッチプログラムを行わければ期待する成果は得られません。

 

 

二つ目のポイント

 

 

ライフスタイルに合わせて実施すること。

 

 

ライフスタイルは一人一人異なるものです。

 

 

仕事が「デスクワーク」なのか、「肉体労働」なの...とか

 

 

通勤は「歩き」なのか「車」なのか...とか

 

 

運動を定期的に「している」とか「していない」とか...様々です。

 

 

このライフスタイルをちゃんと聞き出してその人のライフスタイルにストレッチを的確に当てはめて指導すれば、実は誰だって簡単に習慣にすることはできるのです。

 

 

こうして二つのポイントを読んでみて気がついたかと思います。

 

 

 

「貴方のことを真剣に考えて向き合ってくれる人が必要」だということを

 

 

 

もし貴方が今整体院や運動施設に通われているのであれば、そこに居る先生(指導者)に相談してみて下さい。

 

 

 

その先生(指導者)が真剣に考えて向き合ってくれる人であるなら、必ず貴方の体の状況とライフスタイルなどを考えて適切な答えを導いてくれるはずです。

 

 

 

もし真剣に考えてくれない先生(指導者)だったときは、このホームページの「お問い合わせフォーム」からメールを送ってください。

 

 

 

私でよろしければその先生に変わって真剣に考えますので(笑)

 

 

 

最後までお読み頂きまして有難うございます。

 

 

 

次回は「パーソナルトレーニングとは」というテーマで書いてみたいと思います。

 

 

今日も健康的な素晴らしい一日をお過ごし下さい。

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