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こんにちは。

 

相模原(橋本)で整体院をしております

 

あきま操整体の秋間です。

 

今日のお題は一流の人は一流のおもてなしをするです。

 

誰だって一度くらいはもてなされた経験があると思います。

 

友達の家に伺ってもてなされたり

 

何かのパーティでもてなされたり

 

ディ〇ニーランドなどのテーマパークは、来園者の事をゲストと呼び、もてなしの精神で迎えてくれます。

 

誰でも大小かかわらずもてなされる側になる事がありますが

 

では「もてなす側」になる事はありますか?

 

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意外ともてなす側になるケースって少ないと思いませんか?

 

そう、一般的にはもてなされる側が圧倒的に多いものです。

 

だからこそ気が付けば「マヒしてた」なんて事に陥っていてしまいます。

 

もてなされる事にマヒしている人の特徴って

 

「自分の扱われ方」

「自分の要求」

 

などを上からの目線で求めてきます。

 

これではもてなす側から嫌われてしまうというものです。

 

もてなされる側も立場をわきまえる必要があるという事です。

 

もてなす側の好意に甘えすぎてはいけないという事ですね。

 

私はお客様と対面でやり取りする仕事をしています。

 

折角お客様と時間を共有するのですから

 

常に「おもてなしの精神」を忘れないようにしています。

 

その一つとして

 

施術家として、パーソナルトレーナーとして

 

「偉ぶらない」ように気を付けています。

 

当たり前のことですが

 

偉そうに接してしまえばお客様は気分を害してしまうからです。

 

わざわざ貴重な時間とお金を掛けて来てくれるのに

 

気分を害されては「損した」と思われてしまいます。

 

例えどんなに素晴らしい事を行ったとしても

 

「気分を害された」が心に一番心に残ってしまいます。

 

だから私は偉そうにはしません(微笑)

 

思い起こせば私が出会った一流の施術家やトレーナーは皆それを理解しています。

 

一流と出会えた価値というのは

 

知識や技術を学ぶだけでなく

 

一流のマインドも学ぶことが出来ます。

 

もしかしたら一番貴重な事はこのマインドなのかも知れませんね。

 

間違いなく一流の施術家やトレーナーは「おもてなしも一流です」

 

自分が一流のおもてなしを受けた経験があるからこそ

 

「自分が一流のおもてなしをしよう」と思える訳です。

 

「たま~に一流のおもてなしをするって人」

 

まだまだ一流ではありません。

 

なぜなら本当の一流の人は

 

「常に一流のおもてなしをする」からです。

 

ムラがあるうちは一流ではないという事ですね(微笑)

 

常に心に留めてお客様に接していきたいと思います。