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こんにちは。

 

相模原(橋本)で整体院をしております

 

あきま操整体の秋間です。

 

今日のお題は「黄色信号は短いのでご注意をです。

 

このお題は

 

頻繁にぎっくり腰を引き起こしてしまうお客様によくするお話です。

 

体の痛みを信号機に例えて

 

何の痛みも不安も無い状態を「青信号」

 

違和感が出始めてきた状態を「黄色信号」

 

痛みでつらい状態を「赤信号」

 

として例え

 

『痛みが起こってからお越しになるのは「赤信号」

 

「赤信号」になってからだと中々治りません。

 

せめて「黄色信号」でお越しになるようにされると治りも早いです。

 

だから、今後は「黄色信号」のうちに来る努力をしてください』

 

と、こんな話をします。

 

ここまではもしかしたら他の施術家もしている説明かも知れませんが

 

私はもう少し入り込んだ説明をします(笑)

 

それは

 

「黄色信号は想像しているよりも短いので注意してください」です。

 

信号機も黄色は短いですよね(笑)

 

それと一緒です。

 

いつまでも黄色が続くと思ってはいけません。

 

想像よりも黄色は短いのですから(微笑)

 

日々自分の身体に目を向けていると

 

案外めまぐるしく変動しているものです。

 

例えば

 

特段どこも痛くはないけど

 

ベッドから起き上がる瞬間がちょっと辛い…とか

 

長時間椅子に座っていて立ち上がる瞬間ちょっと痛い…とか

 

立って靴下を履こうとするとよろけたり、脚が上がりにくい…とか

 

これらは全て黄色信号です。

 

もう少し詳しく言えば

 

この段階は「青信号」から「黄色信号」に替わる瞬間です。

 

このタイミングで体のメンテナンスをすると症状の回復もかなり早いです。

 

持病のようにぎっくり腰を起こしている方は参考になさって下さいませ。