皆さんは、人に何かを言われて心に残った経験ってございませんか?
例えば心が楽になったり、やる気が起こったり…
私は結構あります(微笑)
私が今までお世話になった方や、師事した先生から頂いた言葉です↓↓↓
「お前はお前のままでいい」
「損して得を取れ」
「木を見て森を見ず」
「知っていると出来るは違う」
「学びを止めた時教える事を止めなければならない」
「これで良いと思ったら堕落する」
ざっとこんな感じです(笑)
(まだまだありますよ)
こうした言葉は私の心の中にいつもいます。
そして、事あるごとに脳裏に浮かんできます。
(その瞬間にその当時の心情に回帰できます)
恩師に物を頂いたり、食事をごちそうになったりする事もとても嬉しい事ではありますが、私個人に向けて掛けて頂いた言葉は、その後何年、何十年経っても色褪せず刻まれていきます。
そして年数が経てば経つほどその重みが大きくなるものです。
(こうした経験ってしておけるうちにしておかないといけませんね…笑)
逆に悪い言葉(罵詈雑言)はもっと強烈で、何十年経っても心を傷つけていたりします(悲)
(しかも言った側の人間は忘れていたりします…)
良い言葉も悪い言葉も『言葉は生き物』なんだと思います。
私も仕事で言葉を扱う人間として、発する言葉の一つ一つに責任を持つようにしています。
(それくらいの覚悟が無いとお客様と信頼関係は築けませんから)
自分自身が幸せな人生を送るためには、私にとって大切な人が皆幸せであることが大切です。
その為に一番大切な事が「言葉の使い方」だと思います(微笑)