タイトルだけを見ても、何について言っているのか分かり難ですね(笑)
ご説明いたします↓↓↓
体のどこかに痛みを起こしている人は、大なり小なり骨格の歪みを起こしているものです。
そして、その骨格の歪みは姿勢の良し悪しが大いに関係します。
(体を痛めてから姿勢が悪くなったパターンも有り得ますが)
これは疑いようのない事実です。
長年の悪い姿勢が骨格を歪ませ、その結果「形状記憶」に至ります。
何十年も悪い姿勢で居る人は、それに見合った形状記憶になっているし、逆に何十年も良い姿勢で居られている人は、良い姿勢が形状記憶になっています。
これは物凄い差です。
貴方がもし体のどこかに痛みがあってお困りなら、姿勢の歪み(形状記憶)が原因になっているかも知れません。
あきま操整体でも『姿勢の改善』を目指して行っています。
ではどうしたら姿勢を改善できると思いますか?
単純な事です。
『良い姿勢で生活出来るようになれば、良い姿勢が形状記憶となります』
って、書くだけなら簡単そうですね(汗)
いざ行うとなると、そう簡単ではご座いません。
何せ長年固まった形状記憶ですから(苦笑)
私がお客様にしているアドバイスは
「0点の姿勢の人がいきなり100点の姿勢になる事は出来ません、ですから0点の人は先ずは10点の姿勢から取るように頑張りましょう、10点の姿勢が形状記憶になってきたら、20点の姿勢...このように現在地から一段階づつ改善して行けば良いんです」
その為に必要なのは一人一人のお客様の現状を知り、その現状に適したアドバイスだと思います。
ここに拘れなければ悪しき形状記憶の打破は出来ません!
痛みを改善したければ、良い姿勢を作る事!!
即ち形状記憶を書き換える事!!!