こんにちは。
あきま操整体の秋間です。
先日抜いた親不知の抜歯も済ませ、完全に治療が終了しました(´∀`)
(詳しくはコチラ)
現在は何一つ問題もなく快調です(^O^)
たかが「歯」されど「歯」ですね。
ついつい面倒くさいという気持ちが勝ってしまい、本当は気になっている事が後回しになってしまいがちです。
こうした時間の経過は必ず後に大きな負債となってしまいます。
気づいた時に処置すれば小さな問題で、処置も早く、経済的にも最小限で済むのに
「まだいいや」という気持ちが無駄に時間を経過させてしまいます。
その無駄な時間経過が長ければ長いほど処置に時間(期間)もかかり、経済的にも余計な出費になってしまいます。
そう、何一つ良い事ありません(# ゚Д゚)
こんな事書くまでもないけど誰にだって思い当たる節はあるかと思います。
あきま操整体にお越しになられるお客様からも同様の話を伺う事はあります。
「もっと早く通い始めれば良かった...」と
そんな中で、今日お越しになられた70代のお客様は
「あの時通い始めて良かった~」とお話されていました。
真逆です(笑)
この方はあきま操整体がオープンした日(2005年11月27日)にお越しになられた方です。
それから今日までほぼ毎月お越しになられています。
(体調を崩していたり、旦那さんの看病でお休みしていたことはありますが)
年齢も70代後半に入っても、膝の痛みや腰の痛みはありません。
(さすがに疲れがある時は痛いそうですが笑)
通い始めて12年が経ち現在の体の状況を客観的に見て出た言葉だと思います。
こんなさりげない一言が嬉しかったりします。
痛みが解消されて「ありがとう」と言って頂く事も嬉しいものですが
長い期間かけて実感された一言というのは格別です。
施術家冥利に尽きるというものです。
何事も積み重ね(継続)であり、その積み重ねたものが大きな財産になります。
逆に「まだいいや」の気持ちで過ごしているとどんどん負債が大きくなってしまいます。
キーワードはどちらも時間(期間)です。
一歩を歩む時間(期間)を過ごすか
それとも
立ち止まっている時間(期間)を過ごすか
この差です。
こうしたほんのちょっとの差が人生を変えるのかも知れませんね...
「まだいいや」で止まっていることを一つ一つ変えていく事
これが当たり前に出来るようになると...
未来が楽しみになりますね~
最後までお読みいただきましてありがとうございます。