こんにちは。
相模原(橋本)で整体院をしております
あきま操整体の秋間です。
今日のお題は一喜一憂をコントロールするです。
人間誰にでも感情と言うものはあるもので
嬉しい事があれば喜びを感じ
悲しい事があれば悲しくなるものです。
一人一人生活が異なるのでどのような事で一喜一憂するのかは個人差がありますが
私は仕事の性質上お客様とのやり取りの中に一喜一憂することが多いです。
例えば
新規のお客様が私の考えや能力を求めてくれるようになったら嬉しいですし
継続して頑張っていたお客様が何かしらの理由で通えなくなると寂しくもなります。
そう、実は大きな出来事で一喜一憂をするのではなく
日々の当たり前の出来事で一喜一憂をしているものなのです。
この一喜一憂ですが
「一喜」は喜ばしい状況なので良いのですが、簡単に「一憂」してしまうと色々とマイナスな事が出てきます。
何かがあって「憂鬱」な状態でお客様に接すると、決まって良くない事が起こるものです。
(当たり前ですよね、「憂鬱」な気持ちで接するのですから)
お客様を健康に導かなければならないこの仕事で
施術家が「憂欝」な気持ちでお客様と接していては話になりません。
だからこそ、一喜一憂をコントロールしなければならないのです。
仕事柄色々な業種の人と出会いますが
意外と一喜一憂をコントロールできない人が多いように思います。
もちろん私も全てのシチュエーションでコントロールできているとは思っていません。
まだまだ私が経験していないシチュエーションもあるでしょう。
それでも「どんな状況でもコントロールする」と言う強い気持ちを持っています。
この気持ちが無いとやはり感情に流されてしまいます。
感情に流されないためにも大切な感覚だと思います。
日々の一喜一憂に惑わされることなく、安定した精神状態で仕事・生活を送れれば、きっと素晴らしい毎日が過ごせることと思います。
幸運とはこうした人の所に寄って来るように思います。
ちょっとした努力が正しい歯車を回すコツなのかも知れませんね。