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こんにちは。

 

あきま操整体の秋間です。

 

今日のお題は「親に聞いておかなければならない事」です。

 

先日ひょんな事から両親と兄家族と一緒に会食をしました。

(こんなご時世なので短時間ですが)

 

その会食の中で親しか知らない子供(我々)の話をしていました。

 

49歳になって初めて聞く事でした(驚)

 

よくよく考えて見ると、自分の記憶なんて物心ついてからの記憶しかありません。

 

物心つく前の記憶というのは、以前聞いたことがある話を記憶しているだけです(汗)

 

それだけに、親が生きているうちに聞いておかないと一生知ることが無い話がどれだけあるのだろうか...

 

ふとこんな気持ちになりました(笑)

 

他にも、親の両親(私にとって祖父母)の話や兄弟(叔父叔母)の話も驚きばかりです。

 

しばらく前に実家に顔を出した時の事ですが、テーブルに随分古そうな白黒写真が置いてありました。

 

その写真を見ても一体誰が誰だか分かりませんでしたが

 

父から説明を聞くと

 

父が青年だった時代の家族の写真との事でした。

(多分70年ほど前の写真)

 

そんな時代の写真を見るのも初めてだったので驚くばかりでしたが、その中でも一番驚いたのが

 

その写真を撮った場所ががココだった事…

 

そうまさに私の実家で撮られていたのです(超驚)

 

秋間家の本家は高尾の麓にあります。

 

今までそこが父の実家だと思い込んでいました。

 

恥ずかしながら、その写真を見て初めて父が生まれてからずーっとこの家に住んでいたという事を知りました(笑)

 

(私が物心ついたときは近所の借家でしたが)

 

こんな経験から

 

「親が生きているうちに聞いておかないといけない話って沢山ありそうだな~」と思うようになりました。

 

親子の親睦を深める事にもなるし

 

親の認知訓練(?)にもなるので(笑)

 

親が元気なうちにちょいちょいこんな話をしていきたいと思います(微笑)