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こんにちは。

 

あきま操整体の秋間です。

 

今日のお題は「私の多幸感」です。

 

皆さんはどんな事で幸せを感じますか?

 

私は色々あります(笑)

 

美味しいものを食べている時

 

運動している時

 

車を運転している時

 

好きな人と喋っている時

(こんなご時世なので「~会ってる時」とは書きませんよ笑)

 

仕事の事を考えている時

 

もちろん仕事をしている時

 

...挙げだしたら切りがありません(微笑)

 

日々こんなにも幸せを感じられているのは、とてもありがたい事です。

 

普段からこんな調子な私ですが

 

最近気づいた多幸感は

 

身内を診ている時です。

 

ここ最近身内を診る事が多くなりその事に気が付きました。

 

以前から実家に帰るたびに母親を診ていますが

 

最近は父親も診るようになりました。

 

そして二人いる兄の内、一人も定期的に診るようになりました(笑)

 

なぜ身内を診ると多幸感を感じられるのか?

 

多分身内から「認められている」「信頼されている」ことを実感できるからだと思います。

 

特に私は3人兄弟の末っ子ですから

 

身内から大人扱いされた事はありません

(被害妄想かもしれませんが笑)

 

この仕事を始めた頃(20年前)は、きっと「子供のマッサージ」位にしか思われていなかったと思います

(かなり被害妄想かも笑)

 

そんな環境も影響していたのか

 

「身内に認められたい」とか

「身内に求められたい」みたいな承認欲求がどこかにあったのかと思います。

 

20年間こつこつ続けてきた結果

 

今では両親からも兄からも求められるようになりました。

(認められているかは分かりませんが)

 

そして先日次男の奥さんも体が不調なようで診る事になりました。

 

もちろん兄の嫁さんも私にとっては大切な身内です。

 

頼って貰えたことを嬉しく思います(微笑)

 

改めてこうした瞬間が

 

「施術家としてとても幸せな瞬間なんだ」

 

と実感した次第です。

 

もちろん、身内の体を診るだけが幸せな感覚になれる訳ではありません。

 

その先がもっと大事です。

 

その先とは体が治る事です。

 

頼られる事で満足していては自己満足で終わってしまいます。

 

「常にその先へ」この思いが重要です。

 

そして成果を挙げられるようになると

 

より一層の多幸感を得られるのです。

 

どんな薬物よりも健全です(笑)

 

誰しも精神衛生を良い状態で保つためには多幸感は重要です。

 

一人一人多幸感の得られる方法は異なるかも知れません。

 

少なくとも私はいつも充実しています(微笑)

 

世の中がどんな状況であれ

 

私自身が不安定になってしまってはこの仕事はできません。

 

お客様から、いつどんな時、どんな状況に陥ったとしても

 

『あそこ(あきま操整体)に行けば大丈夫』

 

と思って頂くためにも大事な事だと思います。

 

だから私は常に自分を満たしています(微笑)